私は化粧品原料商社で営業をしていた事があります。
ある日、少し変わった原料を見つけました。それは、「キャビア」でした。
キャビアとは、世界中の方々に広く知られているとおり、申し上げるまでもなく高級食材であり、世界三大珍味と称される「食品」です。 独自の調査・研究を続けているうち、キャビアには、アミノ酸などの豊富な美容成分が含まれ、食品でありながら、いや、むしろ食品であるからこそ人間の肌になじみやすい様々な効果があることが解りました。
― 化粧品に、キャビア。
ここから新たな挑戦が始まったのです。
現在、日本でも「キャビアエキス配合化粧品」とした製品が既に発売されておりますが、どれも 外国産キャビアエキスを使用しており、日本では健康上の問題から使用不可である防腐剤が含まれているものや、原料産地不明の製品が多い事も事実です。又、海外では川にいる魚の卵すべてを「キャビア」と呼ぶことから、使用されているキャビアエキスがどのような種類の魚から採取したものであるか、わからないことが多いのです。
今、日本でキャビアとして知られている多くは、「チョウザメ」と呼ばれる淡水魚から採取されたものです。そこで当社は、元来のキャビアを生み出す「チョウザメ」のキャビアのみを使用した“国内産”原料を作れないだろうかと考え、日本国内で、且つクリーンな環境下において、チョウザメを養殖している企業とのパートナーシップに至りました。
それは、原料そのものを生み出す、基の基までをも深く考えてこそのこだわりでした。
キャビアとの出会いから、3年―
商品開発を重ねた結果、関連各社様の多大なるご協力の元、ついに国産の「ブラックキャビア」のみを使用した高級な「キャビアエキス」の抽出に成功致しました。
「お客様に安心して使っていただける高級な化粧品を作りたい」 「たくさんの方に変わっていく自分を楽しんでいただきたい」 当社が自信をもってお届けする「CAVIFAVEUR」は、このような願いから誕生しました。
『永遠なる、美への追求のために』
皆様にご満足いただける商品をお届けできるよう、これからも常に新しい視点で商品開発に全力を尽くして参ります。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
| 会社名 | 株式会社キャスケードコスメティクス |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿1-22-3 |
| 電話番号 | 03-5795-1555 |
| FAX番号 | 03-5795-1563 |
| 設立 | 2007年7月 |
| 事業内容 | 自社ブランド化粧品の，開発、製造、販売 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 代表取締役社長 | 瀧井 久子 |
| ホームページ | http://cascade-cosmetics.co.jp/ |
